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寒暖差、気温差

もう6月も終わろうかという時期なのに、、

朝晩寒い。。

しかし、、昼間は夏日で30度はある。。

もう花粉症以上の鼻炎が炸裂する。

寒暖差アレルギーである。

乾燥していて気温がいっきに上がる5月中旬から朝晩の気温差が激しい6月下旬に私を襲う。

水のような鼻水が一日落ちる。

周囲はばからず特大のくしゃみが出て迷惑をかけてしまう。

寒暖差アレルギーの原因はたばこである。

鼻の毛細血管が収縮することでくしゃみが出る、くしゃみをきっかけに脳が異物進入と勘違いして鼻水を出し続けるのである。

たばこを吸わない人でもいきなり寒い中薄着を来て出れば、

くしゃみや鼻水は出るが、その症状は風邪である。

逆に一気に気温が上がる状態ではふらつきや、だるさ、発熱といった症状が出るが、熱中症である。

たばこを吸うのは、

ハウスダストや花粉を吸い込むより高いリスクがある。

免疫低下である。

異常気象の続く現代に免疫低下するなんて、、大病まっしぐら。

なのにたばこがやめられないなんておかしい。

たばこは吸った年数で肺がんになる。

肺とは限らず、肝臓癌、胃がん、食道がん、さまざまな要因原因になっている。

私の家族はみな癌である。

みな、喫煙者である。

夫も肺がんである。

夫は「たばこをすう人は肺がんにならない」「たばこを吸わない人がなるのだ」と、言ってたのに

自分が肺がんになって、リウマチを併発して四肢が使えずトイレも行けないし、風呂も入れないし、着替えも出来ない、

寝返りも介助が必要になった。

それでも

私はたばこ(アイコス)を吸っている。

もうやめたいと思ってるけど、切れたら夜中でも車でコンビニに行き1カートン購入する。

5000円!

10日で5000円!一月・・・1万5千円!!!!!!

体を悪くしての無駄遣いである。

毎年、サイパンやシンガポールへ遊びに行ける。

3年、我慢すればパリにも行けるのである。

話を戻すと、、、、、、

寒暖差アレルギーは筋肉をつけることで緩和される。

体温を安定させる働きがあるから。

応急処置、予防法としては、「寒けりゃマフラー」「暑けりゃ氷冷剤を首に」、要は首。

脳伝達域のもっとも近い動脈があるのが首だからである。

もうとまんねーし!!鼻水が、、くしゃみが、、となったら、、、点鼻薬と花粉症用の飲み薬を両方試みる。

薬局で必ず薬剤師に確認した方が良い。

マスクをつけている薬剤師は90%アレルギー持ちである。

遠慮せず、症状を詳しく聞いてもらい薬を選んでもらいましょう!


by nomorehobby | 2019-06-25 02:14 | 考えごと

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